大阪で活動するコピーライター/プランナー仲山さとこです。
今日は、とある誌面に掲載する企業の社長取材に行ってきました。
これまで、何人もの社長とお会いしてきました。
前職の営業時代を含めると、100人はゆうに超えていると思います。
取材では、あらかじめ設定されたテーマに沿ってお話を伺います。
社長と接すると、知識の深さ、視野の広さに驚かされます。
見据えておられるビジョンについてお聞かせいただけるのも貴重な機会です。
また、社長は取材される側だからといって一方的に話すというより、掛け合いを大切にしてくださいます。
ごくまれに、世間話の中で、社長がご存知ないことをたまたま申し上げたときなど、「え、今そういうのがあるの?」と目を輝かせます。知ったかぶりをされるのを見たことがありません。
社長は、こうやって、さまざまなところから情報収集をされているのだと感じます。
また、社長を取材すると、必ずいいことがあります。
それは、「言葉」や「考え方」というギフトをいただけることです。
1回の取材につき、1つ以上の良い言葉、刺さる言葉を頂戴します。お金では決して買えないものです。
後日、仕事のギャランティーが入ってくるうえに、わたしのビジネスや人生に活かせる贅沢なギフトをもらえるのです。
これはライター冥利に尽きるといえるでしょう。
みんなの先頭に立ち、従業員と家族に責任を負い、会社を継続・発展させようとがんばる社長の背中は大きく、頼もしい。
社長に「取材してもらってよかった」と思っていただけるよう、原稿も一所懸命書く所存です。
対面取材、リモート取材、ともに承ります。
また、対談や3人以上の座談会の司会進行もお受けしております。
お問い合わせをお待ちしております。
社長取材でいただく「言葉」のギフト
2019年11月18日