大阪で活動するコピーライター/プランナー仲山さとこです。
〝ホテルにこもって執筆する作家〟にあこがれています。
ホテルの部屋のドアには出版会社の編集者が張り付いて「先生、まだですか」とノックする、あれです。
わたしも真似して、年に1~2度、スーツケースに仕事道具と着替えを入れてホテルに宿泊しています。
普段は自宅兼事務所、ときにはカフェやコワーキングルームを使いますが、やはり一番テンションがあがるのはホテルです。
仕事をしながら、ちょっとした非日常を味わえます。
いつも大阪市内のホテルを使います。
急な打ち合わせや取材が入ってもすぐに対応できますし、さいあく忘れ物をしても、地下鉄ですぐに取りに帰れます(笑)。
今回、宿泊したホテルのお部屋は、おしゃれ、清潔、居心地がいいの三拍子。
そして、最近のホテルのベッドはすごく寝心地がいいなあと感じます。
写っていませんが、もちろんテーブルと椅子も完備。
トイレ・シャワーが別でした。
ロビーは共有スペースになっており、ドリンク飲み放題でした。
PCに向かって作業する間、水分補給は欠かせません。
テラス席も涼しくて良い雰囲気。
今回は、ロビーでの仕事が特にはかどりました。
翌朝は、朝食をどこかで食べようとホテルの近くを散策。
朝マックと迷いましたが、「たまにはちょっと贅沢しちゃお」と、カフェでアサイーボウルとしゃれこみました。
川を眺められるお洒落な立地。
せっかくなのでテラス席でいただきました。
アサイーボウルはとてもおいしくて、元気がみなぎりました。
しかし、照り付ける日差しに負けそうになり、早々に引き上げました。
ホテルに戻って、再び部屋やロビーで仕事をしました。
自分へのご褒美「ホテルに缶詰め」
2022年9月4日