大阪で活動するコピーライター/プランナー仲山さとこです。

「ぜんぶモネ」のキャッチコピーにひかれ、気になっていたモネ展「モネ 連作の情景~大阪中之島美術館~」に行きました。

外観です。↓↓↓

初めて訪れた大阪中之島美術館

 

土曜日で混み合うことが予想されたので、開館前から並びました。

わりと早めに入ることができました。

館内のエスカレーターをのぼっていきます。

吹き抜けになっていました

 

 

「あなたはモネに包まれる。」よいコピー!

人数制限をかけていたようで、人混みで絵が見えないということもなく、ゆっくり鑑賞できました。

また、写真撮影可の絵がたくさんありました。

睡蓮以外の絵も多かったです。

 

優しい絵、力強さを感じる絵、さまざまでした。

下の絵は、睡蓮と睡蓮の間隔が絶妙だと思いました。

池なのか、それとも湖でしょうか。睡蓮が浮かぶ水の色にも見とれてしまいます。

この構図、バランスにあこがれます

 

続いてこちら。↓↓↓

睡蓮の花の気高さ、美しさに心を打たれます。

花を引き立てる葉と水の深い色合いもすばらしいですね

 

縦型の絵も新鮮です。↓↓↓

 

藤の花の絵もありました。↓↓↓

岡山県和気町の藤公園を思い出しました

 

モネをたっぷり浴びました!

帰りの階段横に、大きなロボットが出現。

「ジャイアント・トらやん」

 

後で調べて、大阪出身の現代美術家・ヤノベケンジさんによる「ジャイアント・トらやん」ということがわかりました。

 

お目当てはモネでしたが、同じ中之島美術館で開催されていた「没後50年 福田平八郎」も気になり、続けて鑑賞することにしました。

 

ブログ「好きな画家が増えました~福田平八郎展~」に続きます。

モネ 連作の情景~大阪中之島美術館~

2024年3月30日


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