コピーライター仲山さとこです。

これまで、いったい何人の方々と名刺交換をしてきたことでしょうか。

これは、コピーライターあるあるかもしれないのですが、何人かにひとりの割合で

「コピーライターってどんな仕事をするんですか?」

とおっしゃいます。

クリエイティブに携わる制作会社や代理店の方に聞かれることは、ほぼありません。

聞かれるのは、主に取材対象者の方、あとは友達です。

「コピーライター」とは、デザイナー、イラストレーター、システムエンジニアに比べてイメージがわきにくいのかもしれませんね。

質問されたときは、

「キャッチコピーを作る」「長文も作る」「取材もする」「企画から参加したりもする」

というふうに簡単に説明しています。時間があって、なおかつ、お相手の方がもっと聞きたい!と言ってこられたときは、コピーライターの役割について、さらに細かくお話しします。

以前、このように言われたことがありました。

「コピーライターっていうのは、一人で温泉旅行に出掛け、そこで事件が起こり、頼まれてもいないのに勝手に首をつっこんで解決しようとするイメージがあるよね。ちなみに、解決するとは限らないし!」

たぶん、こんなイメージですね! ↓↓↓

2時間ドラマの世界?

思わず笑ってしまいました。

「コピーライター」という職業に対するイメージ

2017年8月17日


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