コピーライター/プランナーの仲山さとこです。
実家に帰省した時に、姉が手作りの梅酒かんを出してくれました。
梅酒かんは、梅酒+水あめ+寒天でつくるイメージがありますが、こちらは水あめを使わないレシピだそう。
昔、母が作ってくれた、水あめを使った梅酒かんは、とても甘くて濃厚でした。
子どもには一切れで十分だったような気がします。
水あめを使わないこちらの梅酒かんは、さっぱりとして程よい甘さでした。
ちなみに、「梅酒かん」をキーボードで打つと、はじめは「梅主幹」と誤変換されました。
梅、という姓で、役職が主幹の人を思い浮かべました。全国に一人くらいはいらっしゃるかもしれません……。
夏の風物詩――梅酒かん
2018年7月21日