コピーライター仲山さとこです。
ただ、そこにあるだけで可愛いジャムの瓶。
昔から、瓶に入ったジャムが、なぜだか可愛く思えて仕方がありません。
◇容器…缶でもプラスチックでもない、透明の瓶。
ジャムは、瓶いっぱいに詰められている♡
◇パッケージ…写真は、おなじみのアヲハタ。
青い旗だから「アヲハタ」なのでしょう。
ひらがなにすると「あをはた」。レトロっぽくてかわいい。
水彩タッチの果物のイラストがきれい。
ほかにも、カワイイ瓶といえば「ボンヌママン」。
蓋が赤いギンガムチェック。
ものすごく可愛くて、空き瓶を捨てられない。
◇ジャム…素材は果物。ジャムの色は、素材の色そのもの。
砂糖がたっぷり使われている。
火が通ることで透明感やツヤまで加わる。
ジャム工場で生産されているのだと思うけれど、じっくりコトコト煮詰める工程はきっと同じ。
欧米のおばあちゃんが、孫のためにコトコト鍋で煮ているイメージ。
可愛いと思える理由を、思いつく限り書き並べてみました。
可愛い理由がいっぱい!
2018年1月21日